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コピーとは
コピーと聞くと、ほとんどの人は、コマーシャルとかで用いられるキャッチコピーを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
こうしたコピーは、一般的にブランドコピーと呼ばれるもので、こうしたコピーを書く人は、コピーライターと言われています。
今回お伝えするのは、こうしたコピーのお話ではなく、レスポンス・コピーと呼ばれるコピーについてのお話になります。
レスポンス・コピーとは、ダイレクトレスポンスマーケテイング(DRM)で用いられるコピーのことで、広告において見込客等からの反応を取るために用いられるコピーのことを言います。
なぜ、レスポンス・コピーを学ぶべきなのか?
あなたが、ビジネスを行っている以上、必ずぶち当たる壁があります。それは、売上が思うように上がらないという状況になります。
こうした時に、ほとんどの経営者は、広告を出してみたり、WEBサイトを作成して、新規顧客を獲得しようとします。
では、その時に大切なことは何でしょうか?
綺麗なデザインでしょうか?それとも商品の性能を伝える事でしょうか?
残念ながら、こうした考え方で、あなたの大切な資金は注ぎ込まれ、結局大した効果が得られない、あるいは得られたとしても、それが何故だったかわからない偶然の産物として残ることになります。
あなたは、大切な資金をこんな偶然性に任せていていいのでしょうか?
あなたのそんな状況を解決するためのヒントになればと思い、今回は、このレスポンス・コピーについてお伝えしようと思います。